セセ〇スモールサイズ(ケッシン・ケッシン)1set

KZSJ-003
 

商品のご説明

西アフリカの「ジェンベ」の打面周りに装着する「セセ」と呼ばれるものです。
ブリキ板のような金属板の周りに金属の輪っかが付けられていて、太鼓を叩くと歯切れのよい「サカサカサカ」(←言葉にするのは難しいですが)というノイズ音(シズル音)を打音にのせることができます。
ご存知の方も多いかと思いますが、代表的なタンザニア製の(カ)リンバは鍵盤を弾くとチリチリ、ノイズ音が鳴るよう鍵盤上部に金属の輪っかが取り付けてあります。アフリカ大陸内の他楽器にも貝殻やビーズ、ビニールや金属片を取り付けるなど、何かしらどこかにノイズ音を出すものが多いです。
音を広く響かせる為のアイディアだけでなく、音の輪郭がより複雑になり、時にはリズムが別に聴こえるような効果をもたらすなど、さまざまな音を演出してくれます。



ジェンベのリングロープに通すように装着します。ベーシック?3枚1セットとしてつけられているのを見ますが、状況によって数を減らしたり増やしたりするのも良いかと思います。
そのまま振っても楽器として使えますし、ジェンベだけではなく様々な楽器に取り付けてみるのも面白いと思います。(ギターのヘッドに付けている動画を見たことがあります)※写真では装着の際に太鼓に傷がつかないようビニールテープを巻いています。

現地で製作されたものなので、金属の尖った部分があったり錆が出ていたり、砂っぽかったり・・・輪っかが1つ無かったり・・etc. していますが、現地に住む人々が現地のもので作ったモノにしか出せない音があります。 上記などの理由による返品はできません。ご理解をお願いします。
プロが使用するジャンベ工房製ですので、丁寧な作りでモノのクォリティは高く、よく鳴ってくれます。

通常のものより、少し小さめのサイズで可愛いです!3つのうち、1つにだけ手裏剣のようなプレートがぶら下がっているのもgoodです!

サイズ:板:14cmほど ×10cmほど 取り付け棒(板)の長さ:12cm〜12.5cmほど × 1.5cmほど

※セセを取り付けられる際は取り付ける方の楽器に傷がつかないよう細心の注意をして、自己責任でおこなってください。

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