インド北西部ラジャスタン地方のカスタネットのような楽器です。
シンプルな楽器ですが、様々なリズムと華麗な動きは圧巻です。
●特長
・硬質な木板4枚組です。
・一般的なサイズで初めての方にも持ちやすくオススメです。
●製作:インド・ラジャスタン州
●素材:シシャムウッド
●サイズ:約17.7cm×約5cm 厚さ:約5mm
●重量:約150g(4枚)
※サイズ、重量については多少の個体差がございます。
カルタールの演奏 - ラジャスタン音楽
カルタールの他にもサーランギ(擦弦楽器)、ハルモニウム(手漕ぎオルガン)、モルチャン(口琴)なども登場しています。
※インド北西部ラジャスタン、ジャイサルメール産 マンガニヤール族やランガ族が使用するカスタネットです。
「カル=手、タール=リズム」の意味。ラジャスタンフォークミュージックで使用され、現在はカルベリア(ジプシー)ダンスの伴奏にも使われています。
シンプルな作りですが、華麗な動きと様々なリズム表現が魅力的な楽器です。
ページのトップへ戻る