コイケ龍一氏製作 カリンバ 4 G SCALE 18KEY BOX TYPE

KZKRK-4
 

商品のご説明

岡山在住のカリンバ奏者 コイケ龍一さん製作のカリンバが数点入荷しました。

丁寧に磨かれた本体は触り心地がよく癖のないキレイな音色。サスティーン(余韻)が長いので裏面の指孔で音を揺らして弾くと楽しいです。ずっと弾いていたくなるカリンバです。
ビーズをつけるなど自分好みにカスタマイズするのもイイですね!


 20才からカリンバ作りに携わってきました。
機械も使用しておりますが、基本的に、演奏者である私の長年の感覚にまかせて演奏する方の納得いくものを手作りしています。
弾きやすく、親しみやすい、一生使える物なので丈夫で、さわり心地の良い、そして一番に良く響くように心がけています。


詳細
大きさ:W9cm×H14cm 216g
素材:ウリン材
音程:G scale 18KEY

参考動画



コイケ龍一 (アフリカンパーカッション・カリンバ・うた)
1971年東京生まれ。
20才の頃、太鼓に目覚め、アフリカへ太鼓修行に行く。
タンザニアのリンバ(親指ピアノ)に出会い、フクウェ・ザウォセ氏に習う。
帰国後、日本でアフリカ文化紹介の活動として全国でコンサートを行う。
29歳ジンバブウェに行き、ムビラ(親指ピアノ)をエファット・ムジュル氏に習う。
現在、岡山在住。演奏活動と平行してカリンバ制作にも取り組んでいる。
2005年Oto氏(exサヨコオトナラ、じゃがたら、ビブラストーン)とバンド「ムビラトロン」結成。
全国のムビラ奏者を集めたイベント「ムビラサミット」を始める。
2009年ピアノの重松壮一郎とアルバム「森あそび」発表。
2011年ドラマー タナカ慶一とバンド「Zungooca」結成,CD「Space Mbira Funk!」発表。
2012年カリンバ奏者SageとCD「Les Rendez-vous de Tokyo 20120606」発表。
2013年奈良大介(exサヨコオトナラ)・mueと共にCD「ら・ら・ら」発表。
2016年ウクレレシンガーAO AQUAとCD「とけあう」リリース。

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