シンギングボウルは、チベット密教の儀式に使用する法具のひとつです。
叩いたり擦ったりする事により生みだされる響きには豊かな倍音が含まれ、その音色は心身を安らげ落ち着ける、ヒーリング効果もあると言われます。
心身ともにリラックスしたい時やヨガや瞑想などでの場面転換の合図としてお使い頂けます。
素材に使われる7種類の金属は太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星の7つの天体に関連付けられており、調和のある豊かな音が鳴ります。
ジャンバティサイズの【リンガムボウル】がついに入荷しました!ヒンドゥー教のシヴァ神は時にリンガ(リンガム)という形に象徴化され古くより信仰の対象とされています。
中央内部にリンガ(リンガム)が鎮座しています。現地でも古いものほど入手困難になってきており大変珍しいボウルです。今回現地に赴きストックの中から音の良いものを選んできました。
ひとつとして同じものがない、ハンドメイドのボウルです。
●製作:チベット
●サイズ(cm):おおよそW:27cm H13cm
●重量:2487g
●キー:D#(目安とお考えください)
●付属品:専用スティック
シンギングボウルの鳴らし方
スティックを持ち、反対の手の平にシンギングボウルを乗せます。
スティックでボウルの縁を円を描くようにこすってみてください。
ゆっくり、少し内側に力を込めて擦ると徐々に音が響き始め、擦り続けると深い音色が空間を包み込みます。
音が鳴らない場合は、スティックをボウルに当てる力が弱い、ボウルを乗せている手が触れ過ぎている、早く回し過ぎているなどの原因が考えられます。
少し練習するだけでどなたでも簡単に音を出すことが出来ます。
※シンギングボウル参考演奏動画
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