日本で昔から芝居や演劇などの効果音に使用されている擬音笛。
職人さんからのご厚意で特別価格でご提供させて頂いています!
お遊戯会、紙芝居、演劇、発表会、、、様々な場面を効果音で盛り上げて下さい!
渓流に生息し、鳥の声?それとも虫の声?と、とてもカエルとは思えないその美しい鳴き声は、千年以上前から愛されてきました。(万葉集に十数首あり)牡鹿の鳴き声に似て、川で鳴くことから河鹿という名前がつけられました。カジカ(鰍)という名の魚は鳴きません。体は灰褐色地(代表色)に不規則な斑紋あり、目玉は丸くて大きく、指先には吸盤がある。鳴くのはオス。
またよく似た鳴き声のカエル「シュレーゲルアオガエル」の音色も演奏して頂けます。
森林から近い水田や湿地に生息。モリアオガエルとよく似ていますが、白目の部分がモリアオガエルは赤色に対し、シュレーゲルアオガエルは金色(黄色)です。
鳴き声は、コロ コロとかリリッ、リリッ、リ、リ、リ、リーッと表現されていて本当にカジカガエルとよく似ています。
戦後すぐ唄われた(川田正子)「蛙の笛」のカエルはカジカガエルかシュレーゲルアオガエルかの議論があるそうですが、田圃で鳴くのもコロロ、コロコロ鳴くのもシュレーゲルアオガエルですよね。(名前はドイツの学者に由来)
※どちらも「ノドチンコ(口蓋垂)」を震わして音を表現する楽器ですので、練習が必要です。
●特長
・熟練した職人による丁寧な手工品
・竹製で見た目は素朴ですが、音は本格的です。
※写真は参考です。入荷によって竹の種類が変わります。あらかじめご了承ください。
●製作:日本
●付属品:簡易説明書
※擬音笛を扱う注意点
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
竹製ですので気温の変化でヒビが入ったり割れたりする可能性があります、ご注意ください。
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