二泉映月でも有名な阿炳の名曲を演奏する為にG,Dのチューニングが出来るように太さを当店二胡教室代表の吉川先生のご協力をいただき製作させていただきました。
製作は三味線の絃でも有名な京都の老舗絃製作所である鳥羽屋さんに製作して頂きました。
絹絃を使用することによって音のまろやかさや暖かみが伝わってきます。
本来の絹弦は指の関節を使って弦を押える奏法で演奏するのですが、意外と現代の奏法でも演奏可能です。動画では通常の二胡奏法に近づけて吉川普子先生に演奏していただいた動画を貼り付けさせて頂いております。。
金属弦と同じ様に弓に松脂を塗ってご使用いただけます。
推奨チューニング:内弦G 外弦D
※金属弦のようにループエンド(先端が輪になっているところ)にはなっていませんので、お客様の方で先端を二胡に取り付け出来るように輪っかを作って二胡に取り付けて下さい。二胡の底板を外してネックに直接取り付けられた里する方もいらっしゃいます。また金属弦より絹絃は高音部が出しにくさはございますが、絹絃の特性になりますのでご了承ください。
絹絃を使用しての試奏動画になります。
当店二胡教室代表の吉川普子先生に試奏していただきました。
当店2Fでも
二胡教室体験1500円を行っております。
お気軽にご参加下さいね。
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