チベット密教の法具の一つ、ティンシャ。
皮紐部分を持って二つを軽く当てると、「リーーン・・・」と倍音を含んだ長い余韻が心地よく響きます。
最近ではヨガや瞑想、ヒーリングなどのシーンで使用されている他、日常生活において空間の浄化や心身をリラックスする時にもお使いいただけます。
・通常のティンシャよりも残響音が格段に長く、身体にすーっと浸透するような透明な響きです。
・模様が細部までくっきりとしています。
・仏教で守護神のシンボルとして用いられる2匹の龍がデザインされています。
●製作:ネパール
●サイズ:直径約7cm 280g〜300gほど
※ひとつひとつに個体差がございます。音程(低い、高い)など何かご希望がございましたら、お電話やメールにてお問い合わせ下さい。
ティンシャを安全に持ち運びできる
ティンシャケースを販売しています。
ティンシャの鳴らし方
※両手で革紐を持ち(付け根部分を持つとブラブラせずに安定します)、ティンシャの側面同士を軽く当てます。
「リーーン…」と鳴った後にティンシャ同士をゆっくり近づけたり遠ざけたりすることで音にウネリを出すことが出来ます。
強く打ちすぎると耳に強い音が出たり、本体の損傷原因にもなりますのでご注意ください。
演奏中に落とさないよう、定期的に皮紐の結び目を確認してください。
※材質・製法の特性上、製作段階で擦り傷や黒ずみが付く場合があります、音色には影響はございませんのでご了承くださいませ。
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