日本で昔から芝居や演劇などの効果音に使用されている擬音笛。
職人さんからのご厚意で特別価格でご提供させて頂いています!
お遊戯会、紙芝居、演劇、発表会、、、様々な場面を効果音で盛り上げて下さい!
鈴虫:
二連の笛を一度に吹けば共鳴しあって、響く音色が出ます。これが、いかにも「鈴を転がしたような」といわれる鈴虫の音色に聞こえます。
竹で作る擬音笛の傑作のひとつです。
やわらかく吹くのが基本ですが、少し強めに吹いた方が感じが出る笛もございます。
きりぎりす:
夏の草むらで、ギーッチョンと鳴くのはキリギリスです。糸を織りあげる機織の動作音に似ていることからハタオリとか機織虫、また鳴き声からギッチョやギッチョンの別名もあります。
江戸時代、キリギリスは竹カゴに入れられて販売される「虫売り」の代表的商品の一つでした。縁側や店先につるされたキリギリスのカゴ(ギスかご)は、江戸の風物詩でした。
●特長
・熟練した職人による丁寧な手工品
・竹製で見た目は素朴ですが、音は本格的です。
・二つをまとめて吹くと「リーン、リーン」と涼しい音が鳴ります。
・説明書が入っていますので、初めての方でも簡単に音を鳴らすことが出来ます。
・コオロギ笛に比べて高い音程になっています。
※写真は参考です。入荷によって竹の種類が変わります。あらかじめご了承ください。
●製作:日本
●付属品:簡易説明書
※擬音笛を扱う注意点
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
竹製ですので気温の変化でヒビが入ったり割れたりする可能性があります、ご注意ください。
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